gensei

試み 2

 ——延長としての理論、モデル、技術は多くを語らないだけでなく、そういった概念、習慣がつくられてきたことを忘れさせ—— ——ただ一つの答え・正解があるかのような錯覚を引き起こし——  ——問いを消失させ——  ——あるいは問う前に答えが決まっているかのように——  ——参照すべき土台のようなものがあるかのように——  ——儀式たりえず——  ——そこにある・もとからある動き、/、・、—、根本的な◯をすくいとることができない——  ——文脈を離れた言葉に意味があるかのように——  ——言葉が起こったことに対して使われるように——  ——時制—時制の変化を無視した言葉に意味があるかのように——  ——見ている・聞いている・読んでいる行為自体にアプローチし、そのあり方を取り出すような——  ——その中で亀裂・きっかけを構成し、亀裂と共に経験—行為することで、構築、論理、物語り、表現、視点・意味・価値、有を抱合・生成する場にアプローチし、そのあり方—動きと共に歩み続ける—歩みきる道を開くことが可能になる——  ——作品の導入において、書き手の意図をニュートラルにする仕掛け—きっかけ・亀裂を含め—あるいはそれを実現し、一方通行の必然を降り動きを引き出すような——  ——そこでは書き手もきっかけに過ぎず——  ——すべてを明文化し押し付けるのではなく——  ——きっかけであることに自覚的であるように——  ——多重化—立体化を引き起こすように——  ——あるいはそれを可能にする—双方向にするような——  ——そもそも、時制の変化のない現在形の中で固定し、ありもしないように閉じ込めたくないように——




人間は、自分の目線でものを見る・聞く・読む。
そして偽造・捏造し、疑い、試し、身構え、決め付け、計算し、操作し、否定し、私物化し、閉じ込める。




人間は
人間は、自分に都合のいい人を、良い人だという